雨のち晴れ

北海道在住。緑色のハムスターだハム

旅行のお供にpokemon go plus in 函館

函館旅行の中でpokemon go plusを利用して1日函館市内を散策した結果。

Pokémon GO

Pokémon GO



大量に捕獲:コイル、ビリリダマ、サンド
何処かで出現したが捕まえられなかった:カイリューリザードンギャラドスラプラス、カイリキー、ギャロップ

感想
普段ポッポ、ビードルコラッタばかりしか遭遇しないので、別のゲームをやっているかのようなレアポケモンの出現に驚き…
流石にモンスターボールではレアポケモンは捕まえられず逃したのが悔やまれる。
pokemon goの地域格差を感じた1日でした。

函館市民羨ましい…

幸福感を得る簡単な方法

昨今のストレス社会では毎日の生活の中で幸せを感じることが少ないと思います。

そんな世の中で日々生きていく活力を得るためには幸せと感じる幸福感が必要です。

 

幸せと感じる方法は人それぞれで、欲しい物を手に入れた時、仕事をやり遂げた時、趣味に没頭している時などいろいろあると思います。

 

僕が幸せと感じる時は、好きな人(妻)と美味しいものを一緒に食べている時です。

 

 美味しい物といっても実際に何を食べているのかというと、なにも特別高級なものを食べているわけではありません。

近所の定食屋で外食、マックのハンバーガー、コンビニのスイーツ等、誰でも手軽の食べれるものです。

 

また、毎日の食事を外食や買ってきたものにすると金銭的にも厳しいし平日は仕事もあるので主に週末に外食等をしています。

 

僕と妻が幸福感を得るための食事として意識している点は

  • 一日に食べる回数を増やす。
  • なにを食べるかを二人で話し合い決める
  • 食べた感想を二人で共有する

 

上記の4点です。

特に重要なのが食べた感想を二人で共有することで自分やパートナーが美味しい物を食べた幸福感を二人で共有することで2倍に感じられる為です。

 やはり良い思い出というのは他の人と共有することでその価値が何倍にも高まります。

 

僕の週末の食事をザックリですが紹介します。


 金曜日

22:00  夜のおやつ  ローソンのふわふわオムレ


土曜日

8:00 朝食 軽めの食事でパン一枚

 

11:00 昼食 外食 近所のカフェの蟹味噌のパスタ

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15:00 おやつ ミスドのドーナツ

 

19:00 夕食  家で作ったカレーライス

 

21:00 夜のおやつ サーティーワンのアイス


大体土日の休みの内、どちらかで外食したり間食用のおやつを大量に食べたりします。


休みの日に好きなものを沢山食べる日々を繰り返しのを続けて感じたことは、人間の幸せというのは生きている内に美味しいものを食べた回数と比例するということです。


以上、私が考える幸福感を得る簡単な方法の紹介でした。


来週末はなに食べようかな…

そろそろびっくりドンキーのエッグカリーバーグディッシュが食べたいな。

 

pythonの勉強-自動販売機システムの作成

個人でプログラミングの勉強をする際にいつも困ることがある。


なにを作ったらいいかわからない…。


とりあえず書籍やネットを参考にコードを真似て書いてみても、横着なせいかコピペや解答を見たりしてしまう。そのため一つ一つの理解が低いまま、次から次へと進めてしまい、結局自分の理解の範疇を超えてしまうとあきらめてしまいなかなか長続きしない。

素人がプログラミングの勉強をしてみて一番大事に感じたことは目標を設定することだと感じた。

目標を設定する際に注意することは

  • 実現可能な目標にすること
  • 深く意味を求めないこと(とりあえずなにか作りアウトプットする、作ったものが役に立つとか立たないとかは重要ではない)
  • 100%完璧を求めないこと

今回の場合、自動販売機システムの作成を目標とした。

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エンジニアリングがしたかった

工場でエンジニアリングな仕事(開発、生産技術等)がしたかったけど叶わなかった話(まだ諦めてはいないけど)


・なぜこの記事を書くか

自分が同じ過ちを繰り返さないようにする為。自分と似た状況の人に少しでも役に立てばいいなと思った為。


・自己紹介

学歴:理系大学院卒

職歴:電気系中小メーカ(製造部門)→食品製造メーカ(製造部門)


・最初の会社から今に至るまでの状況

リーマンショックが起きた2008年に中小メーカ企業に内定を貰い、2009年に入社。

内定時には開発や技術部への配属予定との会社からの説明。

2008年秋に起きたリーマンショックにより会社の業績が急速に悪化。内定取り消しにはならなかったが業績悪化による派遣切りにより製造員が不足、他部門から配置転換により不足を補う(会社の詳しい状況をを知ったのは入社前日、内定後リーマンショックが発生し入社するまでの間会社からは一切説明なし)

入社後、予定されていた研修を中止し直ぐに製造部に配属、自分がやりたかった仕事(生産技術や開発等)と現実にやっている仕事(ライン作業)のギャップに悩む。

また残業、休日出勤の嵐、不規則な勤務時間(日勤、夜勤の2交代)が原因で何も考えることが出来ず、ただ自分が置かれている状況を嘆き早く抜け出したいと考えるばかりで視野が狭くなっていた。他の会社に就職した大学院の同期は着実にキャリアを積んでいっているのに自分だけ何故こんな目にという劣等感が拍車をかけ2年と持たずに退職してしまった。

その後異業種の会社に就職、現在に至る。


・反省点、感じた事

働く上で一番大事なのは健康だということ。激務で体が疲れている上に仕事内容のギャップの悩みが重なれば当然感情は負の方向(退職)に向かってしまう。

休日出勤を断ったり有給を使う等で適度に息抜きしメンタルを健康に保つべきだった。退職という行動は間違っていたとは思っていないけどもう少し長く働くことによって多少なりとも現場仕事が自分の肉になったのではないかと感じた。

働く上で大事なのは目の前の仕事に全力で盲目的に取り組むことではない。休むことも仕事のうちで自分の肉体、精神を健康に保ち安定して的に働くことの方が重要である。

働く上で仕事内容等、現実と理想のギャップは必ず生じる。自分で選んだ道だけど中々上手くはいかないもので、その時の状況、運も大きく絡んでくる。自己責任と他の人はいうかもしれないけどそんな一言で片付けられる程感情は単純にはできていない。そういう時は気持ちが落ち着くまでとりあえず日々を乗り切り気持ちに余裕がでてくるのを待つ。塞ぎ込んでいる時に決断しても結局逃げる方向にしか働かない(逃げることは悪いことではないけどタイミングと逃げる場所が重要だと思う)


・現在の自分

相変わらず製造の仕事をしている。エンジニアリングな仕事がしたいという夢は叶っていないけど、悲観的なこともなく穏やかに日々を過ごせている。

仕事だけが人生ではないし、僕自身仕事はお金を稼ぐ為の手段でしかないと考えているから割り切って働けている。

今は趣味の一環としてプログラミング言語pythonを勉強している。エンジニアリングとは少し違うけど、自分で考え手を動かして試行錯誤することで、なんとなくエンジニアリングがしたいという欲求が満たされている気がする。