雨のち晴れ

北海道在住。緑色のハムスターだハム

カウボーイサマーを読み終えて

カウボーイと聞くと日本人のイメージではカッコいいと思うことがほとんどだと感じるが(サムライと同じようなもの?)その実態は酪農家とほぼ同じだと感じた。カウボーイというものは消滅したわけではなく精神として生き続けているのだと感じた。

自分のやるべきことを認識し黙々とそれを実施する、それが家族の為、世の中の為、仲間の為になることを認識し行動するその精神が現代のカウボーイなのではないだろうか?

言うのは簡単だけれども実際は難しい(サラリーマンだと特に強く感じる、彼らカウボーイ?酪農家は一個人の経営者?)としての責任、矜持があるからそれを果たしていけているかもしれない。

やはり仕事においと大事なのは責任感、当事者意識、これを持てていることがその質に大きく影響すると思う。

他人事では何も物事は好転しない、自分もカウボーイの精神かくありたい。

就活について

ペットボトルがどうだとか、マナーがどうだとか言ったところで、学生の本質的な能力になんの関係があるんだよ。

くだらない事言ってないで、ちゃんと学生が取り組んで来たことを評価しろ、馬鹿なの?

後お前ら企業は即戦力即戦力言ってないで、ちゃんと人を一から育てることをしろ、それがか 企業の責任ってもんじゃないのか。

雇う側だからって立場から上だとか考えてると労働力が減っていくこれからの時代に相手にされなくなるぞ。

対等の立場で接しろ。

 

現場からの以上です。

 

 

戦いの狼煙

お盆休みで長期の休みに入ると、時間があるせいかいろいろ考えごとをします。内容は今までの自分の人生について、これからなにをしたいか、どのような人生を生きたいか等。

その中で思ったことは、今いる会社の労働環境を変えたいということ。

私は、今まで仕事を転々としたりやなことがあるとすぐ逃げ出して楽な方ばかりに進んできた。正直、人生は辛いことばかりで早く楽になりたいとばかり考えていた。実際は自分の人生の幕を降ろす度胸などないのだけれど。

やっぱり自分の人生の主役は自分なんだよな。何か外部の要因が上手いこと働いて、人生が好転するなんてまずない。主体性を持って虎視眈々と準備をしてきた者だけが人生の勝者となれるのだろう(人生に勝ち負けという表現は適切ではないと思うが、人生の勝ちが幸せだとすると、それは他人ではなく本人が判断するものだと思う)

話は逸れたけれども、会社の労働環境を変えたいと思った理由について。

一つ目は自分の人生を会社に左右されたくないということ、現状左右される環境であるならば、主体性を持って長期的に取り組み自分の理想とする労働環境に変えていきたい。

二つ目は、今の会社の労働環境が一部の社員にとって非常に厳しい環境となっていること。年間休日が40〜60日というのは、もはや人権侵害だと思う。

まだ平社員である私が労働環境を変えるためには考えたところ、まず忙しい部署の仕事を分散すること、仕事の棚卸しをしてやらなくて良いことはやらない、かつ仕事の効率化を進めること。休みが少なく労働環境が厳しいので、まず負担を減らして社員の離職を防ぐ。社員の経験を増やし能力の増強を図る。

会社の上層部に繁忙部署の社員の本音を聞き理解してもらい、人員の増強をしてもらう。現在の会社のトップはワンマンでかなり恐ろし人物で社内で意見を言える人は誰もいない。皆萎縮し社内の雰囲気もかなり悪い。そのせいで社内では現状を変えようとか、意見を言うとかそういった気配がまるでない。

自分は内気で上司どころか同僚にも中々意見は言えないのだけれど、やはり変化には痛みを伴うのは不可欠だと思う。課内の萎縮した雰囲気、自分からは行動を起こさないような、状況を打破するためにまず自分から改善提案等意見を言い周りの人の意識を改革していきたい。それが波及していけば徐々には社内の雰囲気も変わっていくのではないだろうか。

これはネット上で見た話の受け売りだけれども、私は今の会社を『社員が安心して働き、結婚をして、子供を育てていけるような会社』にしたい。

高度経済成長時代には当たり前だったことも、今現在では贅沢のように聞こえる、そんなことがあってはならないと強く思う。

長々と書いたけれども、要は人生を食い物にし存在する会社、それを容認する社会等あってはならない、そんなブラック企業、社会は消えなければならない。

そのため重要なのはこれから就職する学生、今社会で働いている若手労働者の意識が大切だと思う。おかしい物にはおかしいと声を上げて欲しい。自分の人生は誰かにいいように使われるものではなく、あなた自身が考える幸福の為に信念を持って生きていって欲しいと思う。

もう我慢するのはやめだ。

 

 

 

社会の常識というクソみたいな言葉

最近思うこと。

人は個人個人価値観を持っているものです。それを世間一般の常識、価値観ということで否定するのには心底頭にくる。個人が今まで生きて、さまざまな背景があり、それをほとんど知りもしない理解しようともしない人が、ただ短絡的に、例えば結婚しているんだから子供を作って当たり前だとか、子供もいないのに専業主婦をやっているだとか言う権利はない。

「社会の常識」という便利な言葉があるがそんな言葉で他人を否定するな。常識は押し付けるものではない、相互理解した結果出来上がる円滑に物事を進める為のいわばツールのようなものだと感じる。

個人の価値観、常識はその人が今まで生きてきた人生そのものなんだよ。

若者に対して年長者がリードして価値観、常識を育んでいくべきじゃないの?

と会社の偉い老人の言動を聞いて思った今日この頃だハム。

 

 

pythonの勉強-google spread sheet内のデータ操作

作成したプログラム

pythonのプログラムを通してgoogle spread sheetのデータを操作するプログラム。
使用したライブラリはgspread。

今回はWindowsのイベントビューアーのWindowsログをCSV形式で保存したものをgoogle spread sheetで読み込み保存。google spread sheet内に保存したWindowsログのデータの中で欲しいイベントIDのデータを抽出し別のシートに書き込むプログラムを作成した。

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函館の人気ホテル 函館国際ホテル ラビスタ函館どっちがお得?

先日、函館に2泊3日の旅行に行って来ました。

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1日目の宿泊は函館国際ホテル 洋室ツイン朝食バイキング付き
2日目の宿泊はラビスタ函館 洋室ダブル朝食バイキング付き

朝食が美味しいと有名なこの2つのホテルに宿泊して来たので比較します。

朝食
ラビスタ>国際
両方共に海鮮丼が目玉。海鮮の種類はほぼ同じだがラビスタはマグロが有るのに対して国際はなし。
メニューの種類もラビスタは洋食、デザートも豊富。国際は洋食もないわけでは無いが和食と比べるとちょっと種類が少ない印象を受けた。デザートもフルーツとアイスクリームがあったのみ。
ただ国際には目の前で牛、豚、鳥の肉を焼いてくれるステーキ丼があった。肉が食べたいなら国際の方が良いかも。

ホテルのサービス
国際>ラビスタ
フロントの対応が国際の方が良かった。国際は荷物を預けると部屋まで運んでくれたのに対し、ラビスタはなし。接客も国際的の方が丁寧に感じた。

部屋・設備
国際>ラビスタ
部屋は国際の方が広く使いやすかった。ラビスタは国際に比べたら狭かったが、狭すぎるということはなく、部屋自体は国際よりもモダンでおしゃれ。
風呂に関して国際は大浴場はなく、ラビスタには温泉大浴場がある。

宿泊料金 大人2名朝食付き
函館国際ホテル:25000位
ラビスタ函館:47000位

個人的評価
国際>ラビスタ
ラビスタは朝食を売りにしているだけあって非常にハイレベルな食事でした。しかし1泊で5万円近くとそれなりに高く(連休だったので本来はもう少し安いかも)、国際とは倍まではいかないまでも、ちょっと高すぎかなという印象を受けました。

以上、函館の人気ホテルの比較でした。